ネットサービスで垣間見えるお国柄
海外や日本のネットサービスやフリーソフトを覗いてみると、
それぞれの国の文化に対する考え方やお国柄が見えてくる。
日本では海外と比べて、
圧倒的に個人レベルでのコミュニケーションツールが
発達しているように思える。
高機能なブログや掲示板、その他もろもろがすべて無料で使えるし、
特別な知識や技能がなくても誰でも手軽に使えるように工夫されている。
それらの使われ方もきわめて個人的な内容。
日記や時事ネタを個人的な視点で切り取ったり。
ブロガーあたりを除くと
海外の人たちも、そういった個人レベルの話を
ブログに載せたりしているのだけれど、
そういうのは圧倒的に日本人の方が上手いし、
誰もがやっている。
もともとウェブログが言論のツールとして
使われたのとは対照的だ。
個人的に趣味でフリーソフトを掻き集めているのだが、
フリーソフトの開発・配布のされ方も
日本と海外とでは違いがある。
日本ではフリーソフトは個人が一攫千金(?)狙いで
開発されたものが多い。
したがって、公開されているウェブサイトも
「個人色」が色濃く出る。
aviutl
自分をちゃかした感じでギャグっぽく見せている人も多い。
それに対し、ヨーロッパは
「文化は社会の共有財産」という考え方が定着しているのか、
はたまた「商業主義への挑戦」なのか、
非営利的な組織を設立して、
組織的に運営しているところが多い。
blenderYafRay
アメリカは基本的に商売ありき。
ある製品版のデモ版であったり、
旧バージョンだったり。
完全なフリーウェアの場合は
「教育目的」などの大義名分を必要とする。
POV-RAY

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