無料ダウンロード コラム ホーム フリーソフト BBS

Monday, June 27, 2005

テスト

Read More!

|

Sunday, June 19, 2005

蛍花

light
蛍が光から脱皮して、
光の抜け殻だけが残る様を可視化したスチールと
光が花へ擬態する様を可視化した映像(エンドレス・ループ)を
並置し、
「光しかない蛍だった」というテキストを添えた。

http://www.geocities.jp/blender233a/index2.htm

物語はこちら↓

蛍花

長く村人たちを苦しめた戦争が終わった、
翌年のこと。

未だに堆く重なる
たくさんの死体の隙間から
ある村人が一匹の不思議な蛍を見つける。
それは足も胴体もない、
光しかない蛍だった。
彼はその蛍を優しくすくうと
村へ帰って、
村人たちに見せた。
それは足も胴体もない、
光しかない蛍だったが、
村人たちの誰もが、
それが蛍であることを疑わなかった。

「それは、蛍花じゃよ。」
突然、ひとりの長老が口を開く。
「蛍花!?」
「それは蛍花と言って、
光から花へ擬態する花じゃ。
蛍がその短い一生を終えようとするとき、
せめて、その光だけでも残しておきたいと、
最期の力を振り絞って、
光から自らの体だけを脱皮させて、
死んでいくんじゃ。
その、一途な思いが
光を花へ擬態させる。
しかし、残念なことに、
その花も夜が明ける前には
枯れて、跡形もなくなってしまうのじゃ。」

それは
長く村人たちを苦しめた戦争が終わった、
翌年のことだった。

Read More!

|

デジャノフ&ヒガー

昔、デジャノフ&ヒガーという二人組に
ちょっと感動したことがあった。

それは彼らの「労働の成果を陳列する」というシリーズで
バイトで稼いだ金で買ったお気に入りの品を
ただ展示スペースに陳列していくというものだった。
大学院まで出たものの全くこれといった当てのなかったふたりは
昼はバイトして夜家に帰って制作に入るという生活に
苦痛を感じ、
それならバイトでせっかく稼いだ金なんだから、
好きなものを買って、
それを展示してしまえ、という考えに至ったのだった。

人生の苦境を逆転の発想で全く違う方向へ変えてしまう、
彼らの「なすがまま」感に僕は感動してしまった。

しかし、そこにはちょっとした裏の意味があって、
彼らは旧東欧圏出身で
「自分で稼いだお金で自由に好きなものを買う」
ということが決して普通のことではなかったという
背景があった。

それはそうと、彼らが売れれば売れるほど
今度は美術館やギャラリーの方から
彼らに仕事を紹介してくるようになってきた。
「仕事を紹介しますから、
 これで好きなものを買って展示してください。」と。
でも、それはいくらなんでもおかしいんじゃないの、
ということになり、
彼らは紹介された仕事をたくさんの失業者たちに
斡旋するようになった。
アートというシステムを
社会にとってより良いことに変換させたのである。
なんて、しなやかな発想の転換だろう。

彼らの他の作品に「ホリディ」というものがあって、
美術館から制作費を支給されて、
出品を依頼されたのだが、
彼らは展示スペースに「休暇中」という看板だけ設置して、
支給された制作費で旅行に行ってしまった。
笑うしかないですね。

Read More!

|

Wednesday, June 15, 2005

test

http://www.kewpie.co.jp/channel/cm_52.html

Read More!

|

蛍が光から脱皮する瞬間を可視化したスチール

hotaru00hotaru12
hotaru19hotaru24
蛍が光から脱皮する瞬間を可視化したスチール。

ムービーはこちら↓
http://www.geocities.jp/blender233a/index2.htm

Read More!

|

Sunday, June 12, 2005

蛍花

image1
image2

まず、以下のような物語をつくる。

蛍花

長く村人たちを苦しめた戦争が終わった、
翌年のこと。

未だに堆く重なる
たくさんの死体の隙間から
ある村人が一匹の不思議な蛍を見つける。
それは足も胴体もない、
光しかない蛍だった。
彼はその蛍を優しくすくうと
村へ帰って、
村人たちに見せた。
それは足も胴体もない、
光しかない蛍だったが、
村人たちの誰もが、
それが蛍であることを疑わなかった。

「それは、蛍花じゃよ。」
突然、ひとりの長老が口を開く。
「蛍花!?」
「それは蛍花と言って、
光から花へ擬態する花じゃ。
蛍がその短い一生を終えようとするとき、
せめて、その光だけでも残しておきたいと、
最期の力を振り絞って、
光から自らの体だけを脱皮させて、
死んでいくんじゃ。
その、一途な思いが
光を花へ擬態させる。
しかし、残念なことに、
その花も夜が明ける前には
枯れて、跡形もなくなってしまうのじゃ。」

それは
長く村人たちを苦しめた戦争が終わった、
翌年のことだった。

<蛍花>に登場する
花と、それに擬態してゆく蛍の光のイメー
ジをモーフィングで可視化した映像。

Read More!

|

Wednesday, June 08, 2005

とても短い時間

kokyuu
まず、次のような根拠のない話をでっち上げてみる。

「―呼吸。
「息を吸う」ことと
「息を吐く」ことの間の
とても短い時間。
「息を吸う」という行為から
「息を吐く」という行為へと転じる、
まさにその瞬間。
そのとき、僕らは何もない真っ暗闇の中にいる。
なぜなら、そのとき僕らは
息を吸っても、吐いてもいないのだから。」

その上でその暗闇を可視化することを試みる。
(一部既報)

インターネットで「肺のレントゲン」写真を収集し、
ワーピングによってムービーに起こし、
1秒間に30分の1秒程度の割合で
「暗闇」を挿入した。

あらかじめこしらえておいたテキストを
アニメーション化し、
肺のムービーと並置した。

↓こちらで無料ダウンロードできます。
http://www.geocities.jp/blender233a/index2.htm

Read More!

|

Monday, June 06, 2005

「ふたつの時間」新編集版リリース。

kokyuu

まず、次のような根拠のない話をでっち上げてみる。

―呼吸。
「息を吸う」ことと
「息を吐く」ことの間の
とても短い時間。
「息を吸う」という行為から
「息を吐く」という行為へと転じる、
まさにその瞬間。

そのとき、僕らは何もない真っ暗闇の中にいる。
なぜなら、そのとき僕らは
息を吸っても、吐いてもいないのだから。

その上でその暗闇を可視化することを試みる。

「ふたつの時間」新編集版リリース。
よりわかりやすい図解。

http://www.geocities.jp/blender233a/index2.htm

Read More!

|

Sunday, June 05, 2005

古池大介

気がつけば、古池大介のウェブサイトが再開していた。
http://www16.ocn.ne.jp/%7Efuruike/
古池大介はコンセプチュアルの正統な伝統を受け継ぎつつ、
新たなメディアへそれを展開しようと試みている所が
好きです。
メディア・アートとして分類されることが多いようですが、
彼の作品を見ると、
それほど、ハイテックな技術そのものにこだわりが
あるとは思えません。
ウェブサイトを見れば
わかりますが、
それほど高度な技術があるとは思えません。
技術といっても「モーフィング」程度しか用いていませんから。
彼の魅力はむしろ
テキストです。
彼のテキストは
オリジナル・コンセプチュアリストのそれとは異なり、
詩的な響きがあります。

Read More!

|

息を吸うことと息を吐くことの間にある何もない暗闇

time
まず、次のような根拠のない話をでっち上げてみる。

―呼吸。
「息を吸う」ことと
「息を吐く」ことの間の
とても短い時間。
「息を吸う」という行為から
「息を吐く」という行為へと転じる、
まさにその瞬間。

そのとき、僕らは何もない真っ暗闇の中にいる。
なぜなら、そのとき僕らは
息を吸っても、吐いてもいないのだから。

その上でその暗闇を可視化することを試みる。
http://www.geocities.jp/blender233a/index2.htm

Read More!

|

アクセス解析&SEM/SEO講座 for オンラインショップ開業/運営