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Sunday, May 29, 2005

誰もが未来を獲得できるわけではない

この世の誰もが自らの未来を、運命を
自らの手だけで切り開けるわけではない。
過去が
自らの行く末を知らず知らずのうちに
決定づけてしまうことだってある。
僕は
僕と僕の家族の人生の簡単な概要を記述してみることにした。

母の人生

①幼少期の体験
幼少期、木工職人であった実父が
不慮の事故で右目を失明し、
家計が火の車になる。
この体験を通じて母の人生における最大のテーマは
「安定した生活を送ること」になる。

②結婚
弱小企業の御曹司だった最愛の男のプロポーズを断り、
大企業の一サラリーマンであった僕の父と見合い結婚する。

③二人の子の名前
自ら産んだ二人の子供に
プロポーズを断ったはずの男からとった名前をつける。
その男の名前は牧野祐樹といった。
それで息子には「樹」をとって「一樹」、
娘には「まき」と「樹」をとって「麻樹子」と名づけた。

④皮肉な運命
大企業の一サラリーマンであった僕の父との結婚生活は
まさに安定そのものだった。
しかし、その「安定した生活」も、
僕の父の会社の突然の生活によって、
一気に崩壊した。
直接のきっかけとなったのは
ある大手銀行の融資打ち切りであった。
幼少時代の生活苦が蘇る。

僕の人生

①誕生
1978年2月14日、僕は産まれた。
名前は「一樹」。

②父親から受けた躾
幼少時代、
父親から食事に関して
執拗な躾を受ける。
①食事中は一切会話をするな。
②10分以内に食べ終われ。
③食べ終わるまで箸を置くな。
それができないと即刻捨てられる。

③吃音
父親の仕事の都合で小学校三年のとき、
千葉から大阪へ渡り、
再び中学入学と同時に千葉へ戻る。
すっかり染み付いてしまった大阪弁を直すのに苦慮し、
吃音が始まる。

④二度の自殺未遂
二十歳の頃、
一人暮しをしていた錦糸町の部屋で
大量の抗精神薬とウィスキーで
二度自殺を図り、失敗。
理由はわからない。

父の人生
(執筆中)

妹の人生
(執筆中)


ウェブ作品制作計画

家族の人生の概要を記述していくと
家族それぞれの人生、過去、現在は
驚くほどリンクしていることが分かってきた。
宿命的なものを感じずにはいられなかった。

僕は母、父、僕、妹の人生の
宿命的な関わりをウェブ・コンテンツという形で
再構成しようと思い立った。

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否定的なウィンドウズ

windows
否定的なウィンドウズのエンドレス・ループ版をリリース!

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MIXI(ミキシイ)

最近mixiに入った。
それで、はやくもmixi効果が出てきた。
とりあえず、入会一日でアクセス7件を稼ぐ。

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Wednesday, May 25, 2005

否定的なウィンドウズ最新編集版

windows
否定的なウィンドウズの最新編集版をリリース!

赤・緑・青・黄の四色のウィンドウズ・カラーを生かし、
四つの「モニター」で構成されます。
「ウィンドウズ」というキーワードで検索された
「ウィンドウズ」に関する否定的な言葉が
赤・緑・青・黄の四色の「モニター」を通して提示されます。
提示される言葉は
検索された言葉の中から
比較的「専門性」の薄い言葉を選びました。
「ウィンドウズ」に関する否定的な言葉を
その文脈から取り外したとき、
それらは全く違った、意味やイメージを帯び始める、
と考えたからです。

赤・緑・青・黄の四色の「モニター」を通して提示される、
「ウィンドウズ」に関する否定的な言葉群は
時間・フレームを少しずつずらされながら、
ほどよい関係性を保っています。
インスタレーションでは
赤・緑・青・黄の四色の全く別の「モニター」を通して提示します。

PAIDEOUND Mediaへ

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Sunday, May 22, 2005

新ブログがスタート

久しぶりの長編ブログ「フリーターの悩み」がスタート!!
人生に大きな悩みを抱えた謎の男、PAIDEOUNDが主人公。
果たして、彼はハッピーエンドを迎えることができるのでしょうか?

http://blogs.yahoo.co.jp/paideound

なお、当ブログへはPAIDEOUNDすべてのページの
サイドバーにあるリンクから飛ぶことができます。

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否定的なウィンドウズ新バージョンをアップ!!

win
否定的なウィンドウズ新バージョンをアップ!!

PAIDEOUND Mediaへ

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Saturday, May 21, 2005

ネットサービスで垣間見えるお国柄

海外や日本のネットサービスやフリーソフトを覗いてみると、
それぞれの国の文化に対する考え方やお国柄が見えてくる。

日本では海外と比べて、
圧倒的に個人レベルでのコミュニケーションツールが
発達しているように思える。
高機能なブログや掲示板、その他もろもろがすべて無料で使えるし、
特別な知識や技能がなくても誰でも手軽に使えるように工夫されている。
それらの使われ方もきわめて個人的な内容。
日記や時事ネタを個人的な視点で切り取ったり。
ブロガーあたりを除くと
海外の人たちも、そういった個人レベルの話を
ブログに載せたりしているのだけれど、
そういうのは圧倒的に日本人の方が上手いし、
誰もがやっている。
もともとウェブログが言論のツールとして
使われたのとは対照的だ。

個人的に趣味でフリーソフトを掻き集めているのだが、
フリーソフトの開発・配布のされ方も
日本と海外とでは違いがある。
日本ではフリーソフトは個人が一攫千金(?)狙いで
開発されたものが多い。
したがって、公開されているウェブサイトも
「個人色」が色濃く出る。
aviutl
自分をちゃかした感じでギャグっぽく見せている人も多い。
それに対し、ヨーロッパは
「文化は社会の共有財産」という考え方が定着しているのか、
はたまた「商業主義への挑戦」なのか、
非営利的な組織を設立して、
組織的に運営しているところが多い。
blenderYafRay
アメリカは基本的に商売ありき。
ある製品版のデモ版であったり、
旧バージョンだったり。
完全なフリーウェアの場合は
「教育目的」などの大義名分を必要とする。
POV-RAY

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映像無料ダウンロード

red

ウィンドウズ・赤最新編集版(ベータ)をリリース!!

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Thursday, May 19, 2005

UltraGuest

ほとんどの人が気づいていないと思われますが、
BBSを新設しました。
UltraGuestという海外無料掲示板サービスです。
ちょっとしょぼいですが、
特徴はヘッダーのHTML編集が可能なことです。

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architecture WORKSHOP

uekou77からのリンクで
初めてarchitecture WORKSHOPのウェブサイトを見た。
トップページ。あまり誉められたものじゃない。
こういうスプラッシュ・ページじみたページをなぜ作るのか、
意味がわからない。
グーグル的にもYST的にも全く意味がないし、
Webサイトの訪問者にとっては、
必要な情報に到達するために余計なステップを踏まなければならず、
単なる自己満足の邪魔なページである。
結局、事実上のトップページは次のページということになる。
多くの人はここから入る。
意味がない。
それからページの幅は490ピクセルに設定してあるが、
ちょっと小さすぎはしないか。
余白が空きすぎている、という感がある。
余白に色を使うとか、
余白を余白と感じさせない工夫が必要な気がする。
もう少し、テーブル自体を中心方向に寄せてみるという手もある。

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Wednesday, May 18, 2005

blogger Tシャツ発見

blogger

グーグル・ストア

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否定的なウィンドウズ3

ウィンドウズ・カラーを採取




ウィンドウズの赤、緑、青、黄に基づいて、
収集した「否定的なウィンドウズの言葉」を
赤、緑、青、黄の4つのグループに再構築し、
それぞれ4つの「物語」に再構成する。

ウィンドウズ・赤

windows

テキスト・アニメーション・バージョン(デモ)を公開。

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否定的なウィンドウズ2

再構成:
収集した「ウィンドウズ関する否定的な言葉」を
さらに関連性のありそうなもの同士に分類してみる。


グループ1:宇宙戦争

深刻なセキュリティホール
外部から攻撃
破壊されます
切断される
重大な脆弱性
広範な被害
不具合がある
大きなトラブル
障害
停止します
おかしくなりました
壊れている
応答しなくなります
真っ暗になります
消失
再生できません

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Tuesday, May 17, 2005

活字に対する想像力の暴走

現代人の活字に対する想像力が異常に暴走し始めた。
活字離れが叫ばれて久しいが実態はむしろその逆で、
現代人は異常に活字に依存している。
メールやチャット、ブログ、掲示板・・・・
今までと決定的に違うのは
活字がコミュニケーションの手段になったこと。
今までは活字と言えば、新聞や雑誌など紙媒体が中心で、
活字を読むということはその言葉の意味を解くということであった。
しかし、今や言葉の意味性は薄れ、
言葉の裏側にある感情を読み解くことへ大きくシフトしている。
そこには大きな問題がある。
メールやチャット、ブログ、掲示板にも
もちろん文脈というのもがあり、
その文脈に基づいてひとつひとつの言葉が挿入されていくわけだが、
その文脈のすべてが活字として表に現れるとは限らない。
表に現れなかった文脈は
当然それぞれの人の想像力によって補われることになるのだが、
その想像力のすれ違いが
時に思いも寄らぬ出来事を引き起こすのだ。
例えば、Aという人物が最初に書き込みをしたあとに、
Bという人物が、Aという人物の書き込みとは全く関連性のない
書き込みをしたとき。
実はそこには、
Bという人物はAという人物の書き込みを読み、
何らかのことを思った上で、
「話が変わって」、
Aという人物の書き込みとは全く関連性のない書き込みをした、
という「文脈」が存在する。
しかし、そういった「文脈」は表には現れてはいないため、
Aという人物はBという人物に
「無視された」と感じるかもしれないのである。

言葉がその文脈から引き離され、独立し始めたとき、
その言葉は言葉としての体をなさなくなり、
その感情だけが増幅を始め、暴走する。
すべては個人的な想像の中で起きることである。

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アトリエワンのコタツパビリオン

アトリエワンのコタツパビリオンの写真を見て、びっくり。
コタツの暖まる部分を天井に数台ぶら下げて、
床にはふかふかのカーペット。
コタツの「暖かい」という効能を利用して、
全く違う空間をつくった。
しかも、本来ならふとんに隠れて見えないはずの部分を
オブジェとして観賞することもできる。
普段見えないはずのものが見えるとは
何ともエロチックでドラマチックな光景だ。
それに加えて、
「暖まる」という実用に耐え得る(?)
機能がついているわけだから、一石二鳥である。
建築家らしい分析的なサンプリング・リノベーション。

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Monday, May 16, 2005

否定的なウィンドウズ

強制シャットダウンされます
接続できません
アクセスできない
保存できません
おかしくなりました
開きません
深刻なセキュリティホール
広範な被害
障害
消失
大きなトラブル
最大深刻度「緊急」
重大な脆弱性
外部から攻撃
消えてしまいました
閉じてしまいます
停止します
起動しなくなりました
なくなってしまいました
保護違反
減少します
メモリーがありません
効かない
禁止されています
ページ違反
再生できません
戻ってしまいます
壊れている
どんどん減る
時間がかかります
正しく動作しません
応答しなくなります
扱えなくなりました
鳴らなくなりました
作成できません
開始できません
変更できなくなりました
白黒になりました
改ざんされます
破壊されます
書き込めません
止まってしまう
真っ暗になります
仮想メモリが限界です
ない
失敗します
不具合がある
求められます
空いてしまいます
調整できません
切断される
致命的なエラー
無効か、または存在しません
見つからない

上記の言葉は
この世の「ウィンドウズ」に関する否定的な言葉の中の
ごく一部である。
否定的な言葉をその文脈から切り離し、独立させてみると、
その言葉そのものの「否定的な」意味だけがクローズアップされる。
例えば、「外部から攻撃」は「戦争」を想起させるし、
「切断される」は身体の一部を切り取られたような気分にさせる。
ここに羅列された言葉はすべて絶望に打ちひしがれている。

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言葉のサンプリング

今までやってきたことが無意味なことのように思え、
ものすごく恥ずかしくなってきて、
今すぐにでも過去のすべてを消去したくて
居ても立っても居られなくなるような心理状態が再びやってきた。
僕の心は常にそういった「下克上」の状態にあるのだ、
ということをまざまざと感じさせられた。

「イメージを収集し、
それらを再構成して、
全く別のものを作り出す」というスタンス。
それが僕の心を「戦国時代」さながらの騒乱状態にする
原因のひとつである。
簡単に言えば、
「イメージを収集し、
それらを再構成して、
全く別のものを作り出す」
とは言ったものの
結局はグラフィック処理の上手い下手に思い悩んでいた
ことにあほらしさを感じたのだ。
僕が本当にやりたかったことは
そんなことに思い悩むことだったのか?
僕はむしろ
より根源的な
概念的なものに触れたがっていたのではないか?

「サンプリング」とは
必ずしもサウンドやイメージだけのものではない。
より根源的で、
シンプルで、
概念的で、
誰にとっても共通なもの。

否定的な、肯定的なウィンドウズ

僕はとりあえず、
ウィンドウズ」をキーワードに
検索エンジンで検索し、
検索された無数のサイトの中から
「否定的な」言葉と「肯定的な」言葉を抽出して、
収集してみることにした。

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Sunday, May 15, 2005

ROR (Revolutions on Request)

よくわからないが、
編み物、エレクトロニック・ミュージック、オートバイデザイン、建築、
原文の刊行物、技術革新、および他の視覚芸術、を制作する集団のようだ。
ヘルシンキに拠点を置き、
現在、4人。
彼らの文章を読んでも意味がわからない。
やたら、アヴァンギャルドとかサイケとかロックンロールという
言葉が出てくる。
ただ、ウェブサイトを見ると雰囲気的にわかるようなわからないような。
とにかく、見に行かないとね。

ちなみに、しっかりBBSに僕の英語サイト宣伝しておきました。

http://www.ror.fi/

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サイモン&ガーファンクル

ファーストキッチンでコーラを飲んでいたら、
サイモン&ガーファンクルが流れてきたので、
サイモン&ガーファンクルについて書きます。

我が家にとって、
サイモン&ガーファンクルは特別な存在でした。
母親が父親と結婚する前にある人からプロポーズされたとき、
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」を
プレゼントされたのです。
結局、母親は「若すぎるから」という理由で。
そのプロポーズを断った。
でも、つい最近までそのレコードは家に大事にしまってあった。
(父親が捨ててしまった!)
僕の名前も妹の名前も実はその人からとられたものなのです。

そんなこんなで、小さい頃から
いつもサイモン&ガーファンクルが流れてた。
母親の本当の気持ちは誰も知らない。
愛とは、人生とは、そして家族とは?
サイモン&ガーファンクルを耳にする度に、
僕はそんな陳腐なことを考えてしまいます。

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Saturday, May 14, 2005

シュルレアリスム宣言

僕が読んだ数少ない本の中で、
最も影響を受けたのはアンドレ・ブルトンの「シュルレアリスム宣言」だ。
「人は誰でも小説家になれる」という
強烈なキャッチ・コピーに惹かれて読んだ。
書かれていることはそう難しい話じゃなかった。
予め何も考えずにハイスピードで文章を書きつける、
そうすることで、いつしか書きつけられた文章から
「わたし」という主語が消え、
誰でもない「誰か」が「わたし」において何かをする、
という形態に変化する、
それは、つまり、主観から脱却し、
「わたし」自身をまるで「他人」のように
客観的に見つめるということである、
というような内容であった。
「わたし」が「わたし」から脱却することで、
それが「わたし」の手で書かれたものであるにもかかわらず、
「わたし」自身がひとりの読者として、
それを楽しむことができる。
それだけではない。
「わたし」ではない「誰か」が
「わたし」において、それを書いている以上、
「わたし」自身の想像力が枯渇することがない。
なぜなら、「わたし」自身は何も考えてはいないからである。
それは僕にとって非常に都合のいい考え方であった。
また、それを「シュルレアル=超現実」と言ってしまう姿勢も気に入った。
「主観」を通してものを見ることより、
「主観」から逃れ、「客観」的にものを見ることの方が
より「現実」である、ということか。

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Friday, May 13, 2005

http://paideound.buzznet.com/

http://paideound.buzznet.com/もガンガン更新中。

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アンディ・ウォーホル

僕の心はテープレコーダーのようなものだ。
いつでもボタンひとつで消去できる。

その昔、アンディ・ウォーホルは言った。
不安定だった思春期の僕は
その言葉が、
「苦しみから逃れるひとつの手段」だと考えていた。
つまり、
「ボタンひとつで自らの心をコントロールできる」と
自己暗示することで自らの心の安定化を図るということ。
けれども、今思えば、
ウォーホルの真意は
どうやらそこにはない、ということがわかってきた。
ウォーホルの大衆のイメージの引用・流用・転用という手法から考えて、
その真意は
作品のアイデンティティがアーティストであるウォーホルにではなく、
「大衆」にあるという点にあるのではないかと考えるようになった。
「主権在民」とか「没個性」という言葉があてはまるだろうか。
「わたし」を極限まで薄めるとことで
「大衆」が見えてくる。
あるいは
「わたし」は生まれてこのかた常に大衆の中にいて、
常々「大衆」と共通のイメージを共有してきたという事実。
「わたし」たちは
「マリリン・モンロー」に熱狂し、
「コカ・コーラ」を飲んできたという事実。
その事実は
「自己を開放する」という見地から考えて、
僕を劇的に変化させることとなった。
「わたし」と「社会」との関係性に思い悩む。
これはわれわれ人間の宿命だ。
われわれ人間はこの世に生まれてしまった以上、
「わたし」を意識せざるを得ない。
「わたしはわたしである」というどうしようもない欲求にかられる。
それは生命欲とも呼ばれる。
けれども、われわれの記憶や思考、イメージを形成しているのは
決してくわれわれ自身ではない。
今まで目にした、耳にしたすべてのもの、人との
相互関係によって、それはもたらされている。

僕の心はテープレコーダーのようなものだ。
いつでもボタンひとつで消去できる。

僕はひとつの人生のヒントに辿り着く。
それは「わたし」と「あなた」の境界線をなくし、
目にした、耳にしたすべてのもの、人に寛容になるということだ。
それは目にした、耳にしたすべてのもの、人が
「わたし」を形成し、
また、新たなイメージを生み出すということだ。
それはウォーホルの「オープンハウス」で説明がつく。
「ファクトリー」はいわばウォーホル自身だ。
その「ファクトリー」を彼は一日中開放した。
四六時中不特定多数の人物が出たり入ったりする。
自分の心の中に
不特定多数の人が土足で入ってくるようなものだ。
だが、そこに人生の大きなヒントが隠されている。
そこが、「わたし」自身の心の内側であろうとなかろうと、
そこで出会ったすべての人々と「わたし」の間で起こった
すべての出来事が「わたし」自身を形成していく。
記憶が刻まれ、知識となり、経験となるのだ。
僕はそこに人生の望みをかける。

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スタイルシート(CSS)

見た目にはそう変わりはありませんが、
PAIDEOUNDのウェブサイトが少し変わりました。
今まではHTMLのみで記述していましたが、
今回、はじめてレイアウトにCSSを導入しました。
といっても、まだまだ全然わからない状態なので、
bloggerのテンプレートを改造し、
ウェブサイトに使用しました。
それによって、ウェブサイトとブログのデザインの統一を
実現しました。
ベースにしているCSSが一緒なので
デザインも当然統一されるというわけです。
将来はCSSが主流になると言われているので、
はやくCSSを導入しなくてはと焦りました。
検索エンジン的にどうなるのかはわかりません。
それは今後グーグルにキャッシュされてからでないとわかりません。

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サーバー移動

ブログをhttp://paideound.blogspot.com/からhttp://paideound.nobody.jp/に変更しました。
サーバーを「忍者TOOL」に変えました。
あまりよくわかっていませんが、
なかなかよさそうなサーバーです。
無料でもまだまだいいのありますね。

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アクセス解析&SEM/SEO講座 for オンラインショップ開業/運営